ZERO Private Body Labo

サルコペニア

ここ3年間は20歳前後である大学生やプロスポーツ選手以外に中学生アスリートのトレーニングも担当させてもらっています。

 

1番多いクライアントは40歳から60歳の方なのですが、比較させてもらうと思春期でばりばり伸び盛りである中学生の成長スピードにはびっくりです。

(週1回のトレーニングでも毎週ほぼ必ず記録を更新してきます。自分も中学生からパーソナルトレーニング受けたかったな。)

 

基本的には25歳前後が身体能力のピークと言われ、それ以降は年々筋肉が落ちてくる重力が働きます。

 

週1では良くて維持、中級者以上なら少し低下かなと。

 

この回は年々増し増しに圧が強くなる年齢による重力についての影響を考えてみる記事です!

 

Table of Contents

実際筋肉量の低下はどれくらい?

 

30代以降は10年間で5%〜10%

 

50代からはさらに急激に落ちていき、70代では何と15%以上も低下するとデータが出ています。

 

 

原因としては学生以降に運動とか一気にしなくなりますもんね。

 

移動で車やタクシーを使うことも増えるでしょうし、筋量低下重力と相乗効果で加速的に低下を招きます。

 

サルコペニア

 

こうした加齢に伴う筋肉量の現象を『サルコペニア』といいます。

 

・日常の動作が困難になる

・痩せにくくなる

・転倒や骨折

・寝たきり

・心筋梗塞や脳卒中のリスク上昇

・糖尿病のリスク上昇

 

筋肉量の減少から派生してくる症状は多岐に渡ります。

 

少々しんどいかもしれませんが、後々のことを考えると早くからトレーニングの習慣化は取り入れるのが健康には1番だと思っています!

 

 

2021年度版の健康寿命

 

2021年度のWHOが発表した健康寿命は日本が世界トップの74歳。

 

素晴らしいことに日本がトップなんですね!

 

ただ2020年度日本の平均寿命は女性88歳男性82歳(四捨五入してます)と、世界トップといえど健康寿命との開きがかなりあることが分かります。

 

人生100年時代とよく言われているようにこれからさらに平均寿命は伸びていくはずなので、より健康や体力には気を使っていかないといけない時代になっていくと思います。

 

タンパク質量で差がつく

 

これは筋トレをされている方なら最も聞き慣れた情報であり最重要なことですね!

 

歳をとってきたので健康の為に〜とウォーキングやジョギングを開始されている方も多いと思うのですが、筋肉の材料であるタンパク質の摂取量が不足していると逆に筋肉を分解してエネルギーに使われてしまうので逆効果になる可能性がかなりあります。

 

高齢者のグループで1日の平均でタンパク質の摂取量が1.1g/体重と0.7g/体重の人で比較すると筋肉量が何と40%も差があったようです。

 

習慣はホントに大事なので早めに改善していきましょう!

 

まとめ/重力に逆らうには

 

筋肉量の低下には筋トレと栄養管理しかありませんのである程度、一生自分の脚で動けるようにはケアしていきたい部分です。

 

トレーニングを続けるにもケガをしないことや関節の可動域をケアし続けることが年々大事になってきます。

 

上記したタンパク質不足は筋量低下だけでなく肌や髪の老化も招くので早いうちに見直しをしてもらいたいです!

 

ずっと健康でいれるように『運動と栄養管理』楽しみながら頑張りましょう!