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ZERO Private Body Labo

最近日課のりんご

更新日:2022年10月22日

外出自粛期間いかがお過ごしでしょうか?

なかなか先が見えてこないですが、この間スキルとか伸ばせると思うので前向きに動きたいですね。

この自粛期間でいつもより運動不足、さらに家でお酒を飲まれる方も多いと思いますが、コロナの重症化は肥満や糖尿の方が75%前後を占めているとのデータを最近見かけたので免疫力と共に気をつかって欲しいです!

さて、私は自分のカラダで何でも試してから人に伝えることをポリシーにしているのですが、最近効果を実感しているのが『りんご』です。

昔から胃腸の調子がすぐ悪くなりがちなんですけど1日1個食べ出してから調子が良いです。

昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれているらしいですが

思った以上に良い影響が出ているので成分的には何が良いのか調べてみました!

カラダに良い有効成分

・カリウム(高血圧に有効)

りんごの成分で目立つのがカリウムが豊富なことです。

塩分を排出する働きがあるので高血圧の人や塩分が多い食事を摂ってしまったあとなどにオススメです。

 

・ペクチン(整腸作用)

ペクチンは腸内でビフィズス菌などの善玉菌を繁殖させ、さらに有害菌の繁殖を抑えてくれたり水分を多く取り込む作用があるので下痢などに有効です。

食物繊維なので有害物質の排出を促進することから便秘の解消にも効果があります。

また別で書く予定ですが腸内の環境が整うことはカラダに良いことだらけなので整腸作用はありがたいですね。

アレルギー疾患の改善にも良い効果があるようです。

りんごの皮に多く含まれているようなので皮ごと食べるようにしてみて下さい。

 

・りんごポリフェノール(抗酸化作用)

ポリフェノールというのは、多くの植物に存在する苦味や色素の成分で、自然界に5,000種類以上あると言われています。ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。

抗酸化作用があるものは若々しくいるために必要な成分ですね。

前にも記事にしていたビタミンCなどと同じく老化防止に活躍してくれます。

上記しているようにりんごポリフェノールといっても様々な種類のものが入っているのですが、特に多く含まれているのが『プロシアニジン』というポリフェノールで、

これもまた抗酸化・活性酸素除去・美白効果などに強く働いてくれます。

まとめ

最近の習慣としてりんご1個バナナ1個プロテインという朝食を続けています。

もともと朝に食べることが苦手なのですが果物にしてから継続中。

あんまり空腹が長くなるとカタボリックを起こすので良くないと分かってはいながらも食べれていなかったので個人的には良い傾向です。

ちなみに普通サイズのりんごは250g前後なのでカロリーは140kcalくらい。

ポイントは皮も食べること!続けていれば生活習慣病に効果出そうな気がします!

ぜひ習慣に取り入れてもらえればと思って記事にしました。